こんにちは。アイルランドの語学学校ISE(@IseJapan)です。
この記事では、アイルランドの電車、DART/ダートの乗り方ご案内します!
この記事を書いているアイルランドの語学学校ISEとは・・
✔︎ 1997年創立
✔︎ 政府認定校
✔︎ ダブリンとウォーターフォードにキャンパスのある学校
✔︎ 日本人割合3%以下
Twitter: @IseJapan
Instagram: @ise_japan
リープカードでDARTに乗る
DART(ダート)とは、つまりDublin Area Rapid Transit systemのことを言っており、アイルランドを走る電車のことです。
日本でSuicaやPASMO等のICカードを使って電車に乗ったことがある人なら、リープカードというICカードを使っての乗車が便利です。
詳しく解説していきますね!!
リープカードで電車に乗る
リープカードで電車に乗るには、改札を抜ける際に、改札口の黄緑色になっているカード読み取り機にカードを当て、通り抜けるだけ!
あとは、行き先に合わせて電車に乗り込むだけです!!
注意なのは、電車を降りて改札を出る時に、リープカードをカード読み取り機に再びかざすのを忘れない!ということ。
基本はカードをかざさないと改札を抜けられない仕組みになっていますが、駅によっては、カードをかざさなくても抜けられてしまう場合もあるんです!
DARTの支払いでは、電車に乗るために改札を抜けた段階で上限額€4.75(2018年4月現在)が差し引かれ、電車を降りて改札を抜ける際にカードを再びかざすことで、多く差し引かれた分の額がカードに戻る仕組みになっています。
つまり、電車を降りた時に、カードを当て忘れると、短距離の利用でも運賃を多めに支払ったままになってしまうということなのです!
チケット購入で電車に乗る
現金払い(リープカードなし)で電車に乗る場合は、駅の券売機にてチケットを購入してください。
あとは改札のチケット挿入口にチケットを通します。
(電車を降りて改札を抜ける時も必要なので、きちんととっておきましょうね!)
ダブリンの交通機関を使いこなそう!
ダブリンでは他にも路面電車のLUASやバスも便利な移動手段です!
最初は戸惑うこともあるかもしれませんが、うまく使いこなしてダブリンを自由に動き回っちゃいましょう♪
ISEはアイルランドのダブリンとウォーターフォードにキャンパスのある語学学校です。
アイルランドへの留学をご検討中の方は、是非お気軽にお問い合わせください。
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