GNIB?外国人登録って何?【2019.11更新】

アイルランドのビザ アイルランド留学とビザ

こんにちは。アイルランド・ダブリンの語学学校ISE(@IseJapan)です。

アイルランドの学生ビザやワーホリビザについて調べたことのある人なら、GNIBだとか、外国人登録なんて言葉を見たことがあるでしょうか?

このブログでもアイルランド留学とビザのカテゴリー内で何度も登場してきているワードです。

・・そう、それはつまり、この「GNIB」も「外国人登録」も、これから留学する人たちは必ず知っておかなければならない用語だということなんです!

そこで、今回はこれら用語とそれに関わる手続きについて解説していきたいと思います。

※この記事は、学生ビザまたはワーホリビザでご留学の方に向けた内容となっています。

アイルランド留学とビザ

これまでに留学したことのある人なら、長期留学 = 日本でビザを取得 + 渡航というイメージが持てるかと思います。

留学をする場合、大抵の国では、現地申請もできるにしろ、日本からオンライン申請などでビザの準備を進め、ビザを受け取ってから渡航するというのが一般的な流れです。

アイルランドのビザは現地手続き必須

ビザ申請

アイルランドも渡航前から日本で準備を進めていくという点は他の国のビザと同じですが、現地でも手続きの必要があることを覚えておかなければなりません。

ビザ申請「準備」は日本から

まず、日本でしておく準備について。

学生ビザで8ヶ月のアイルランド留学を考えている場合は、通う語学学校を決め、学校から入学許可証を受け取っておいたり、滞在期間をカバーする保険に加入している必要があります。

ワーキングホリデーで1年の滞在を目的にアイルランドに渡航する場合は、日本にいるうちから申請を済ませ、保険の加入や顔写真付きのワーホリ許可証の取得などをしておく必要があります。

そして、アイルランド入国の際には、それら準備した書類を提示し、入国審査を受けることになります。

入国時の滞在許可は3ヶ月

ポイントとなるのはここから。

学生ビザでの「8ヶ月」の滞在を目的としていても、ワーホリビザでの「1年」の滞在を目的としていても、アイルランド入国の際にパスポートに押されるスタンプの期限は90日間です。

よって、その90日のスタンプの期限が切れる前に現地にてビザの申請(=スタンプの切り替え)をする必要があるわけなのです。

そして、その手続きこそがGNIB登録、または外国人登録と呼ばれるものなのです。

ちなみに、このGNIBとは、Garda National Immigration Bureauのこと。

アイルランドのビザ関連の情報集めをしていると INIS (Irish Naturalisation and Immigration Service)というのも目にするかと思いますが、INISはビザや市民権関連を取り扱うところで、GNIBはその元でビザと出入国管理をしています。

要は、INISもGNIBも入国管理局であるわけです。

申請の流れ

それでは、ここからは、そのGNIB登録(外国人登録)の流れを見ていきたいのですが、学生ビザの申請でもワーホリビザの申請でも、まずすべきはオンライン予約になります。

オンライン予約

ダブリンに住む人は INIS Registration Appointment Booking Systemのページより予約をします。

上のリンクから飛んだら、画面左下、グリーンになっている [Make Appointment] をクリックして予約を開始します。

カテゴリー(Category)の欄ではいくつか選べるようになっていますが、ここは [All] を選択。

新しく出てくるサブカテゴリー(Sub Category)も[All]を選択します。

これまでにGNIBカード(IRPカード)を取得したことがあるかどうかを答え、名前や生年月日、国籍、メールアドレス、パスポート番号等を入力し、[Look for Appointment] をクリック。

(ロボットチェックにチェックを入れるのも忘れずに!)

新しく[Search for appoints by:] という項目が現れたら、[Specific Date(日時指定)] または [Closest to Today(直近の予約可能日)] を選択し、[Find Available Appointment] をクリック。

これで、予約可能な日があれば、いくつか候補が出てきます。

もし何も出てこない場合は、その時点では予約できる日がないということなので、何度かサイトを訪れ予約が取れるまでトライし続けてください。

ちなみに・・なかなか予約ができないので困っているという相談を受けることがあります。
INISのページでは毎日2:30pmに予約可能枠を新たにリリースするとしています。どうしても予約が取れず困っている人はその時間帯でチャレンジしてみてください。
(2019年1月10日 追記)
GNIBの予約システムに障害が出ているという報告もあり、予約が取れないと心配している方もいることと思います。ひとまずは、予約ページから予約ができないか試し続けてください。どうしても、入国から3ヶ月を過ぎてしまうという場合は、GNIB窓口で対応してくれる場合もあります。
(2019年11月 追記)
GNIB予約枠を売っている人がいますが、本来予約は無料で取れるものです。絶対に購入しないでください!
もしどうしても予約が取れずに観光ビザの3ヶ月を過ぎてしまいそうな場合は、直接窓口に相談しましょう。
 

予約をとったらGNIB

予約がとれたらいよいよGNIBにて手続きです。

ダブリンで手続きをする場合は、Burgh Quay Registration Office(住所:13/14 Burgh Quay, Dublin 2)に行って手続きをすることになります。

申請に必要な書類を揃え、予約画面をプリントアウトしたものも持って、予約時間の10分前にはオフィスに到着するようにしましょう。(ちなみにINISからは他の人の手続きで忙しいから10分以上前には来ないようにとの注意が出ています。)

基本的には係員さんの指示に従っていけばいいだけですが、登録の際には€300(約40,000円)をカードで支払う(現金払い不可)必要がある点、登録カード発行のための写真撮影があることを覚えておきましょう。

IRPカード(旧GNIBカード)

必要書類を提出し、無事手続きが終わると、パスポートには新しいスタンプが押され、学生ビザの8ヶ月、ワーホリビザの1年がようやく有効な期間として証明されることになります。

そして、そのスタンプに加え、IRPカード(旧GNIBカード:2017年12月まではGNIBカードというカードが発行されていました)が発行されます。

このカードには、名前や顔写真、ビザの種類も表記されます。

仕事に就く時等にも、このカードを提示し、ビザの有効性を証明していくことになるので、IRPカードはとっても大事なカードになります。

ビザの種類はStamp表記

ちなみにですが・・IRPカードに示されるビザの種類はStampで分類されます。
スタンプの種類は全部で10(Stamp 0, 1, 1A, 1G, 2, 2A, 3, 4, 5, 6)。

学生ビザはStamp 2(またはStamp2A)、ワーキングホリデービザはStamp 1に分類されます。

アイルランドで仕事探しをする際、求人情報でStampの指定もあったりするので、自分のStampがどれかを理解しておくと便利です。

カードの紛失注意!!

GNIB登録(外国人登録)を済ませ、パスポートには新しいスタンプ、IRPカードも無事受け取りとなれば、ビザの申請にかかわる手続きは全て完了となりますが、先に書いた通り、IRPカードはとっても大事なカードです。

アイルランドから海外旅行する際にも、アイルランドに再入国時に必ず提示を求められるものでもあります。

しかも! もし万一、カードを紛失し、再発行をするとなると、再び€300を払う必要があるようなんです!)

lost

ビザの有効期限内の再発行であっても€300だなんて、なんだかヒドイ気もしますが、そんなことになってしまったら大変!

盗難・紛失には十分気をつけてください。

また、万一に備えて、発行してもらった時に、スマホで撮影してデータを残しておいたり、コピーをとっておくことをおすすめします。

(LCCなどで海外旅行の機会が増えれば、それだけ盗難のリスクも高まります!他人事とは思わず盗難被害に遭わないようくれぐれも注意してくださいね!)

ということで、今日はGNIB関連のお話でした。


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