こんにちは。アイルランドの語学学校ISE(@IseJapan)です。
アイルランドグルメと言えば、アイリッシュ・ブレックファスト。
朝食の定番として、ソーセージや卵、焼きトマトなどが並ぶプレートは1年中食べられるものですが、冬の休みの日、ベッドがらゆっくり起きだして、ブランチにカフェでアイリッシュ・ブレックファストというのもなんか好きです・・。
今回はその「アイリッシュ・ブレックファスト(Irish Breakfast)」について書いていきます。
アイリッシュ・ブレックファスト
イングリッシュ・ブレックファストなんてのを聞いたことのある人もいるかもしれませんが、それはイギリスで食べられる朝食のこと。
それがアイルランドで食べられると、それはもうアイリッシュ・ブレックファストです。
そう!食べられる場所が重要!
(厳密には、食材が多少違うらしいんですけどね・・。ちなにみ、スコットランドのはスコティッシュ・ブレックファスト、ウェールズのはウェルシュ・ブレックファストになります。)

プレートにあるのは、トマト、ベーコン(2種類)、卵、ソーセージ。
それから、真ん中にある茶色の丸いのはホワイトプディング。
豚肉やオートミールが入ったソーセージです。

こちらの写真はダブリンの北側のとあるカフェのアイリッシュ・ブレックファスト。
こちらのプレートにはベイクドビーンズという、甘めのソースで煮込まれたお豆が入っています。
このカフェのアイリッシュ・ブレックファストでは、大・中・小のプレートが選べて、プレートが大きくなるにつれ、トマトやブラックプディング、パンケーキなどが加わります。
ブラックプディングというのは、豚の血の入ったソーセージ。
それこそがイングリッシュ・ブレックファストとアイリッシュ・ブレックファストの違いと言われますが、スコットランドでもブラックプディングは出るそうです!
アイリッシュ・ブレックファストを極める?
アイルランドのたいていのカフェでは、このアイリッシュ・ブレックファストを食べることができます。
中には食べたいものを選んで、自分好みにカスタマイズできるところもあったりもして、なんだかワクワクもします!
「サンデーブランチ」なんて言葉がある通り、日曜日の10時過ぎ頃はどこのカフェも人で賑わうので、その雰囲気を楽しみに行ってみるのもいいかもしれませんね♪
せっかくアイルランドに来るなら、アイリッシュ・ブレックファストを食べてみてはいかがですか?
長期でお越しの際は、是非あなた一押しのアイッリッシュ・ブレックファスト処を見つけにいろいろカフェ巡りも楽しいかもしれません♪
ガイドブックにはないあなたのお気に入りが見つかったら、それってとっても素敵なことです!!
ISEはアイルランドのダブリンとウォーターフォードにキャンパスのある語学学校です。
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