こんにちは。アイルランドの語学学校ISE(@IseJapan)です。
アイルランドグルメと言えば、アイリッシュ・ブレックファスト。
朝食の定番として、ソーセージや卵、焼きトマトなどが並ぶプレートは1年中食べられるものですが、冬の休みの日、ベッドからゆっくり起きだして、ブランチにカフェでアイリッシュ・ブレックファストを食べるというのもいいものです・・。
今回はその「アイリッシュ・ブレックファスト(Irish Breakfast)」について少し書いてみたいと思います。
この記事を書いているアイルランドの語学学校ISEとは・・
✔︎ 1997年創立
✔︎ 政府認定校
✔︎ ダブリンとウォーターフォードにキャンパスのある学校
✔︎ 日本人割合3%以下
Twitter: @IseJapan
Instagram: @ise_japan
アイリッシュ・ブレックファスト
イングリッシュ・ブレックファストなんていうのを聞いたことのある人もいるかもしれませんが、それはイギリスで食べられる朝食のこと。
それがアイルランドで食べられると、それはもうアイリッシュ・ブレックファストです。
そう!食べられる場所が重要!
(この後ちょっと触れますが、厳密には、食材が多少違います・・。ちなみに、スコットランドのはスコティッシュ・ブレックファスト、ウェールズのはウェルシュ・ブレックファストになります。)
アイリッシュ・ブレックファスト
上のプレートにあるのは、トマト、ベーコン(2種類)、卵、ソーセージ。
それから、真ん中にある茶色の丸いのはホワイトプディング。豚肉やオートミールが入ったソーセージです。
こちらのプレートにはベイクドビーンズという、甘めのソースで煮込まれたお豆がのっています。
トマトやパンケーキのほか、ブラックプディングが加わったプレートもあります。
ブラックプディング
ブラックプディングというのは、豚の血の入ったソーセージ。
これがあるかどうかがイングリッシュ・ブレックファストとアイリッシュ・ブレックファストの違いと言われますが、スコットランドでもブラックプディングは出るそうです!
ブラックプディングの材料を聞くと一瞬引いてしまう人もいるかもですが、鉄分豊富なブラックプディングはスーパーフードにも選ばれています!!
アイリッシュ・ブレックファストを極める?
アイルランドのたいていのカフェでは、このアイリッシュ・ブレックファストを食べることができます。
中には食べたいものを選んで、自分好みにカスタマイズできるところもあったりもして、なんだかワクワクします!
「サンデーブランチ」なんて言葉がある通り、日曜日の10時過ぎ頃はどこのカフェも人で賑わうので、その雰囲気を楽しみに行ってみるのもいいかもしれませんね♪
せっかくアイルランドに来るなら、アイリッシュ・ブレックファストを食べてみてはいかがですか?
長期でお越しの際は、是非あなた一押しのアイッリッシュ・ブレックファスト処を見つけにいろいろカフェ巡りも楽しいかもしれません♪
ガイドブックにはないあなたのお気に入りが見つかったら、それはとっても素敵なことです!!
ISEはアイルランドのダブリンとウォーターフォードにキャンパスのある語学学校です。
アイルランドへの留学をご検討中の方は、是非お気軽にお問い合わせください。
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