こんにちは! アイルランドの語学学校ISE(@IseJapan)です。
今回は1泊2日でウォーターフォードへ行ってきたのでその様子をお伝えします!
移動方法
ダブリンからウォーターフォードへ行くには、①車 ②バス ③電車 の選択肢があります。
① 車
片道約2時間半で、高速道路が整備されているので簡単に行くことができます。自家用車がない、という方はレンタカーもありますよ!ダブリンではGoCarというシェアリングカーをよくみかけます。
※ ISEではダブリン空港からタクシーも手配できますので、ウォーターフォード校へ入学ご希望の場合はお問い合わせください🚕
② バス
ダブリン~ウォーターフォード間は1時間に1本はバスが出ています。バス会社は3社くらいあって、片道€10~13くらいになります。安いですね!
シティーセンターとダブリン空港からバスが出ています。名前の似ているWexford行きのバスもあるので、間違えないように!
③ 電車
ダブリンの Heuston駅から出ていて、片道€26.15です。往復で買うともう少し安くなり、オンラインで買うとさらに安くなるんですって!
アイルランドの自然を満喫しながら電車旅
車内はこんな感じで、席も広々していて、テーブル、コンセントもついていました。パソコンで仕事している人や、お友達とお菓子を広げてお茶会をしている人もいましたよ。
同僚はベリーと紅茶を持って来ていて電車の旅を楽しむ気満々でしたが、発車して早々に爆睡してました😪 こんな綺麗な風景もアイリッシュには当たり前のようです。
2時間半でウォーターフォードのPlunkett駅に到着しました。ちなみにPlunkettとは、アイルランド独立戦争で活躍した1人、ジョセフ・プランケットの名前だそうで、彼は処刑2時間前にキルメイナム刑務所で結婚し、10分だけ妻と夫婦の時間を過ごしたそうです。
ウォーターフォードでの暮らしってどんな感じ?
私たちは到着してまずISEのキャンパスへ移動しました。
ウォーターフォード・キャンパスについては別の記事で詳しく書いているので、こちらをご覧ください🏫 ⇒ ウォーターフォード・キャンパス 学校紹介!
ウォーターフォードはコンパクトな街なので、どこでも徒歩20分ほどで行けます。学校からシティーセンターまでも歩いて向かいました。
ウォーターフォードのナイトライフ
夜はISEウォーターフォードのスタッフと Bodega というレストランにディナーへ。店内は雰囲気が良くてとってもおしゃれ!料理もワインもホントに美味しかったのでおすすめです!
レストランの後はパブへ。ローカルには Geoff’s、 観光客には Kazbar が人気なんだそうです。
ストリートは人がまばらでダブリンより落ち着いている印象でしたが、レストランやパブの中は混雑していて大盛り上がりでした!
今回私たちが泊まったのは Travelodge 。電話で空き状況を確認したら、ホームページより€10割引してくれました。まさかの3人部屋を1人で使えて、ラッキー!
こんな感じで1日目は終了です。
2日目に続く…。