こんにちは。アイルランドの語学学校ISE(@IseJapan)です。
ダブリンには素敵な美術館・博物館が多くあります。
それも、さまざまなアート作品や知識に触れることができ、多くの場所が入場無料(寄付金)です。
今回は、そんなダブリンのアートスポット+博物館を一気に紹介してみたいと思います。
この記事を書いているアイルランドの語学学校ISEとは・・
✔︎ 1997年創立
✔︎ 政府認定校
✔︎ ダブリンとウォーターフォードにキャンパスのある学校
✔︎ 日本人割合3%以下
Twitter: @IseJapan
Instagram: @ise_japan
チェスター・ビーティー・ライブラリー(Chester Beatty Library)
チェスター・ビーティ・ライブラリー(Chester Beatty Library)はダブリンの情報サイトやブログ等でもよく紹介されていますね。
ライブラリーと名前にありますが、図書館ではなく美術館です。(どうやら図書館/Reading Roomに入れるのは調査員の方のみのようですね。。)
ここでは、鉱山業界で有力者だったアルフレッド・チェスター・ビーティ卿の本や美術品のコレクションが展示されています。
本というと「文学」という気がしますが、本の帯や装丁は「アート」です。
日本の作品の展示もあり、北斎の作品や平安の時代を思わせる絵巻物などあり、チェスター卿のセンスの良さを感じます。
アート好きな人にはもちろん、日本人にとっても十分興味深いスポットです。
晴れた日は建物前の広場で過ごすのもいいですし、中のカフェも日当たりがよく気持ちがいいです。
展示品は写真撮影禁止なので、是非足を運び、一つひとつゆっくり見ていただきたいです。
ギャラリーショップでは、和風雑貨も売られているので、何か日本的なものをプレゼントしたい時には、こちらのショップを覗いてみるといいかもしれません。
ヒュー・レーン・ギャラリー(Dublin City Gallery The Hugh Lane)
ヒュー・レーン・ギャラリー(Dublin City Gallery The Hugh Lane)はオコンネルストリートの北側にあります。
ダブリン・ライターズ・ミュージアム(Writers Gallery Dublin)のお隣にひっそりある感じですが、こちらも素朴でとても素敵なギャラリーです。
一番奥にフランシス・ベーコンのアトリエのレプリカがあるのですが、壁に描かれたベーコンの言葉も素敵なので是非見に行ってみてください。
日曜にはチェロやピアノの演奏をしていることもあります。
通りを挟んだところには小さな広場もあり、ちょっと休憩するにもいいですよ。
アイルランド国立博物館(National Museum of Ireland : Natural History)
アイルランド国立博物館(National Museum of Ireland)の中でもNatural History館(自然史館)はなかなか興味深いと思います。
動物の剥製や昆虫標本が展示されている博物館なのですが、子ども向けと思いきや色々な生き物が見られておもしろいです。
動物の名前なども英語とアイルランド語両方の表記があるので、2つを見比べならが回るのもまた面白いと思います。
アイルランド国立美術館(National Gallery of Ireland)
とにかく西洋画をというなら、まずここ!
無料で入れて、フロアは広く、見応え十分です。
内装もオシャレで写真映えもします。
お散歩していて小道に入ると、もっと小さなギャラリーに出くわすこともあります。
雨のダブリンなんてイメージを持つ方も多いかもしれませんが、そんなの気にせず外に出て、お気に入りな美術館や博物館を見つけに行きましょう!
実際のアイルランドの天気は、雨はそう長く降らず、雨上がりには虹もよく出ますよ♪
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