こんにちは。アイルランドの語学学校ISE(@IseJapan)です。
今回はワーホリから学生ビザに切り替えてISEに通っている生徒さんのご紹介です。
アイルランド生活2年目のこちらの生徒さんにもアイルランドのいろいろを聞いてみました。
この記事を書いているアイルランドの語学学校ISEとは・・
✔︎ 1997年創立
✔︎ 政府認定校
✔︎ ダブリンとウォーターフォードにキャンパスのある学校
✔︎ 日本人割合3%以下
Twitter: @IseJapan
Instagram: @ise_japan
早速ですが、どうしてアイルランドへの留学を決めたんですか?
ヨーロッパが好きで、その中でワーホリ協定国かつ、英語が母国語となると、イギリスかアイルランドでした。
イギリスはYMSの高い倍率に敗れ、結果アイルランドを選択することに。消去法でこの国を選んだようで、すみませんという気持ちもあります 笑
ですが、以前に旅行したときから、住みやすそうだと気になっていたのも確かです。
ダブリンは首都にしてはコンパクトで、それほど忙しさが感じられないんです。
それでいて、いろんな国の人がいるので面白いです。
ダブリンでは本当にいろんな国の人に会えますね。
実際にアイルランドに来てみてどうですか?
色々ギャップはありますが、良い点は、庶民向けスーパーの食材がすごく安いことと、人と人の距離が近いこと。
知らない人でも目があったらニッコリするし、軽く荷物が触れただけで「sorry」の一言をくれます。
悪いギャップは、家賃が高いことと、公共のマナーが日本とは違うこと。スーパーや服屋の商品棚に、お客さんが飲み終わったコーヒーのカップを置き捨てて行くのを見たときは、驚きました。
ですが、それも慣れるもので、みんな自由だな〜くらいにしか思わず、あまり気にならなくなります。
現在は、ワーホリビザから学生ビザへの切り替えての留学ですが、ビザを切り替えた理由を聞いてもいいですか?
ワーホリ中、何に1番時間を費やしたかと言うと、家探しです。
とにかく見つからなくて、半年ちょっとの間に3回引越しするはめに。
やっと落ち着いて、求職活動を始めた頃には、ビザの失効期限が近いこともあって、なかなか雇ってもらえませんでした。
そうこうしているうちに、ワーホリ期間が終了。
後半レストランでちょっと働いただけで、大した経験もないまま終わるなんて…!と思い、滞在延長のため学生ビザに切り替えました。
おかげで、アイルランドへ来た目的のひとつである英語の勉強に、改めて向き合う環境にあります。
しっかり基盤づくりを終えて今、更に英語に磨きをかけているんですね!
ISEに通いながらの1週間はどんな感じですか?
平日午前中は授業、午後からは仕事をしたり、友達とカフェや映画館へ。
週末は友達に会ったり、弾丸旅行でイタリアに行ったことがあります。
ちなみに、ISEを選んだ決め手は何でしたか?
ISEの魅力もズバリ教えてください!
ISEを選んだ理由は、実際に訪れてみて雰囲気がよかったことと、日本人スタッフさんの丁寧な対応です。
詳しく説明して頂いたおかげで、安心してコースを開始できました。
また、授業内容もよくて、知っていると思っていた文法も掘り下げて説明してもらえて、より深く理解できました。
ありがとうございます!
今後アイルランドでチャレンジしてみたいことはありますか?
レストランの仕事を経験したので、今度は違った職種に挑戦してみたいです。
あとはとにかく英語力アップを目指します!
最後に、これからアイルランドへの留学を考えている人へのアドバイスをお願いします!
大変な家探しや仕事探し、戸惑うこともありますが、なんやかんやで落ち着く国です。
そしてハロウィンやクリスマス、セントパトリックスデーを全力で楽しんでいるアイルランド人を見ると、何事も楽しんだ者勝ちと思えます。
去年、私も日本にいたら絶対にしなかったであろう本気の仮装で、友達とハロウィンを楽しみました 笑
いろんな人に会って、いろんなことを楽しむのが、留学・海外生活の醍醐味だと思います!
生徒さんが教えてくれた「いろんな人に会って、いろんなことを楽しむのが、留学・海外生活の醍醐味」という部分、もう首がとれそうな程に頷いて同意したいです!
なんでも楽しんだ者勝ちなんです!!本当に!
確かに、海外で暮らしていたら、苦しいことも辛いことも全くないとはいかないかもしれませんが、楽しくできるように「自分が」変わっていくことはいつだってできるんです!
目標を達成するためにどうするか、楽しくなるためにどうするかを考えて行くと、今まで全然思いもしなかったことにチャレンジできちゃうかもしれませんよ!
あなたらしくアイルランド留学してみませんか?
ISEはアイルランドのダブリンとウォーターフォードにキャンパスのある語学学校です。
アイルランドへの留学をご検討中の方は、是非お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせはこちら(ビザの情報含め、学校・コースについて日本人スタッフよりご案内します!!)
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